マザーズ先物概況:続伸、3日続伸で底打ち期待 11月20日16時15分
20日のマザーズ先物は前日比5.0pt高の1195.0ptとなった。なお、高値は1199.0pt、安値は1179.0pt、取引高は3838枚。本日のマザーズ先物は、米国市場が反発したことやナイトセッションがプラスで取引を終了した流れを引き継ぎ続伸でスタートした。現物株の寄り付き後は、時価総額上位のBASE<4477>やメルカリ<4385>が下げ幅を拡大したことで、マザーズ先物も一時はマイナスに転じる場面もあった。しかし、時価総額上位のフリー<4478>やJTOWER<4485>、そーせい<4565>が堅調に推移したことが相場を下支えしマザーズ先物は、前日終値を挟んだ値動きで終日推移したが、大引けにかけて、時価総額上位のアンジェス<4563>やAIinside<4488>が弱含みしたことが上値を重くし、小幅高で取引を終了した。日足チャートでは75日線の手前で3日続伸となっており、目先では底打ちが期待される動きとなっている。
<FA>
Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.
カテゴリ 「注目トピックス 市況・概況」 のニュース一覧
-
16時21分米国株見通し:18日は休場
-
16時17分水素など再生エネルギー関連への物色強まる可能性【クロージング】
-
16時11分東京為替:ドル・円は変わらず、過度な警戒は後退も
-
16時05分大阪金概況:下落、朝安の後は安全資産として見直しの動きも
-
16時00分日経VI:上昇、株価下落で市場心理悪化
-
15時48分マザーズ先物概況:続伸、時価総額上位の銘柄が相場をけん引
-
15時44分Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け)
-
15時12分東証業種別ランキング:鉱業が下落率トップ
-
15時08分日経平均大引け:前週末比276.97円安の28242.21円
-
15時06分東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株は軟調地合いで取引終了