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東京株式(大引け)=106円安と3日続落、日米の新型コロナ感染拡大を警戒  11月20日15時28分

 20日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落。日本や米国での新型コロナウイルス感染拡大が警戒され軟調に推移した。ただ、明日からの3連休を控え積極的な売買は手控える動きも強まり、全体の商いは低調だった。

 大引けの日経平均株価は前日比106円97銭安の2万5527円37銭。東証1部の売買高概算は10億8896万株。売買代金概算は2兆2165億3500万円となった。値上がり銘柄数は1296と全体の約60%、値下がり銘柄数は788、変わらずは93銘柄だった。

 前日の米株式市場では、NYダウが44ドル高と3日ぶりに反発。米追加経済対策への期待が浮上した。ただ、新型コロナウイルス感染拡大でカリフォルニア州が夜間外出禁止に踏み切ったことも警戒され、東京市場の場中にNYダウ先物は下落し、これを受け日経平均株価も売り先行の展開となった。一時は200円を超す下落となる場面があったが、下値には買いが流入し下げ渋った。

 個別銘柄では、ファーストリテイリング<9983.T>やソニー<6758.T>、KDDI<9433.T>が安く、ブイキューブ<3681.T>やキーエンス<6861.T>、アドバンテスト<6857.T>が値を下げた。新型コロナ感染拡大が警戒され、オリエンタルランド<4661.T>や日本航空<9201.T>、JR東海<9022.T>などが安い。アンジェス<4563.T>やBASE<4477.T>が売られた。

 半面、ソフトバンクグループ<9984.T>や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、トヨタ自動車<7203.T>が高い。そーせいグループ<4565.T>やGMOフィナンシャルゲート<4051.T>が値を上げた。イーレックス<9517.T>やエフオン<9514.T>、エヌ・ピー・シー<6255.T>が上昇し再生可能エネルギー関連株への買いは継続した。

出所:MINKABU PRESS

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