GセブンHD Research Memo(9):配当性向30%を目安に配当は6期連続の増配を予定 11月25日15時49分
■G-7ホールディングス<7508>の株主還元策
配当政策に関しては、「安定配当の継続を前提に業績に応じた利益還元を実施することを基本に、将来の事業展開に向けた投資需要や財務状況なども勘案しながら総合的に判断していく」としている。ここ数年間の配当実績では、配当性向で30%程度を目安にしているもようとなっている。2021年3月期の1株当たり配当金も前期比実質5.0円増配となる50.0円(配当性向30.3%)を予定している。6期連続の増配となるが、今後も収益拡大が続けば配当成長が期待できることになる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<EY>
Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.
カテゴリ 「注目トピックス 日本株」 のニュース一覧
-
19時37分TKP---3Q(9-11月)は3四半期ぶりの営業黒字化、通期業績予想を保守的な観点からレンジで公表
-
19時23分システムインテグレータ---3Q減収も、E-Commerce事業の稼働率が回復
-
19時12分TKP---サテライトオフィス市場に本格参入、 新ブランド『Work X Office』を3月より提供開始
-
19時04分TKP---役員報酬の譲渡制限付株式報酬制度導入決議を発表、株主と一層の価値共有へ
-
19時01分キャリアリンク---3Qは2ケタ増収・大幅な増益、主力の事務系人材サービス事業が好調に推移
-
17時47分【M&A速報:2021/01/15(2)】FVC Tohokuなど、「もりおかSDGsファンド」を設立
-
17時19分USEN-NEXT HOLDINGS---「STUDIO COAST」を「USEN STUDIO COAST」へ名称変更
-
17時17分USEN-NEXT HOLDINGS---「とくマネ」を業界として初めてリリース
-
17時06分エスプール---島根創生計画事業受託で山陰合同銀行と連携、台湾Webサイト活用のテストマーケティングを実施
-
17時02分霞ヶ関キャピタル---1Qは大幅な増収、不動産コンサルティング事業が好調に推移