サイバーリンクスは連日の上場来高値、行政のデジタル化需要追い風に今期営業益倍増 11月25日13時43分
サイバーリンクス<3683.T>は3連騰で310円高の5900円まで買われ、最高値街道を走る展開。食品流通や官公庁向けを主軸に基幹業務クラウドサービスを主力展開しており、菅首相が掲げる行政のデジタル化推進で商機を捉えるとの見方が強い。官公庁向けサービスでは防災行政無線デジタル化関連の需要を捉えている。電子署名や電子認証については、ある日時に特定の電子データが存在して改ざんもされていないことを証明するタイムスタンプなどの証明サービスを展開していることが、株高材料のひとつとなっている。業績も足もと絶好調で、ITクラウド事業の拡大を背景に20年12月期営業利益は前期比約2倍となる9億1500万円を予想している。
出所:MINKABU PRESS
【関連ニュース】<個人投資家の予想> 11月25日 13時◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に古河電池
Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.
カテゴリ 「みんかぶニュース 個別・材料」 のニュース一覧
-
14時22分モダリスが5連騰、国内大手証券が投資評価「1」でカバレッジを開始
-
14時13分ポエックが後場急上昇、「景観配慮型防潮堤SEA WALL」の大口受注を獲得
-
14時05分アクセルMはしっかり、子会社解散で経営効率化に期待
-
13時58分常磐開発が後場急上昇、エタニティによるTOB価格を9000円に引き上げ
-
13時47分ガーラ動意、子会社が韓国企業と「Flyff Online」のグローバルライセンス契約締結
-
13時15分イメージワンは一時ストップ高、電子カルテをサブスクで提供と報じられる
-
13時09分マニーが続伸、国内有力証券は新規「B+」でカバレッジ開始
-
12時49分ビオフェルが反落、第3四半期営業利益23%減
-
12時40分メタップスが5連騰、SaaS一元管理ツールが「ドキュサイン」との連携を開始
-
12時31分ブレーキが急伸、米メーカーから電動パーキングブレーキキャリパーを受注と報じられる