ピースリーがS高、長野トヨタ自動車と次世代型ショールーム開発で提携 12月01日09時58分
ピースリー<6696.T>がストップ高に買われている。11月30日の取引終了後、長野トヨタ自動車(長野市)と業務提携すると発表。両社はピースリー開発の大画面デジタルサイネージを活用した次世代型ショールームサービスを共同で企画・開発するとしており、これを好感する買いが入っている。
次世代型ショールームサービスは、セールスマンが手元で同社開発のタブレットを操作し、ショールーム内の大画面デジタルサイネージ上で、顧客の希望に沿う車種のボディーの色、ホイールの形、内装やインテリアを瞬時に変化させ、その車が実際に走っている姿を確認することができる、世界で類を見ない画期的なDOOH(デジタル屋外広告)製品になるという。
同時に発表した21年1月期第3四半期累計(2~10月)の連結経常損益は1億8700万円の赤字(前年同期は1億4300万円の赤字)となったが、こちらへの反応は限定的となっている。
出所:MINKABU PRESS
【関連ニュース】富士電機が大幅反落、製品不具合に関する損失は103億円ビーロット急反落、評価損計上などで20年12月期業績予想を下方修正東エレクは4連騰で連日の上場来高値、米株安もSOX指数は最高値街道で追い風強まる
Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.
カテゴリ 「みんかぶニュース 個別・材料」 のニュース一覧
-
10時17分DWTIは続伸、「DW-1002」がカナダで承認を取得
-
10時16分東京綱が3連騰で11カ月ぶり高値圏浮上、炭素繊維複合材ケーブルに期待
-
10時09分オプテクスGは続伸、自動ドアセンサーを活用したシェアリングサービスを2月に開始
-
09時53分リバーエレクが続急騰、5G普及追い風に21年3月期業績上振れ期待
-
09時49分アドベンチャーが続伸、「skyticket」がルフトハンザグループとNDC接続
-
09時44分リソー教育が反発、21年2月期期末配当予想を8~9円に増額修正
-
09時40分日総工産は一時15%高、21年3月期業績及び配当予想を上方修正
-
09時40分アウトソーシングが6%高、M&A戦略評価で切り返し急
-
09時28分ボルテージが続伸、恋愛ドラマアプリ2年ぶり新規タイトル「幕末維新 天翔ける恋」を配信開始
-
09時22分フロンテオが大幅3日続伸、「AIホスピタルによる高度診断・治療システム」プロジェクトに協力参加