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来週の為替相場見通し=ECB理事会を注視 12月04日17時26分

 来週のドル円相場は、欧州中央銀行(ECB)理事会での追加緩和の有無が相場に影響しそうだ。予想レンジは1ドル=102円50銭~105円00銭。

 今晩に発表される米11月雇用統計を通過したあとは、10日に行われるECB理事会に市場の関心が向かうことになる。政策金利は据え置かれる公算だが、市場では足もとでの新型コロナウイルスの感染拡大を受けて資産購入枠の拡大など一段の緩和を進めるとの見方が多い。また、約2年半ぶりの高値圏にあるユーロに対して、ラガルドECB総裁など当局者からの牽制発言があるかどうかも為替相場の動向を左右する。ユーロ買いが一服すればドルの下押し圧力は弱まり、ドルは円に対しても底堅い動きとなりそうだ。

 来週の主な経済指標は、7日に中国11月貿易収支と独10月鉱工業生産、8日に日本の7~9月期実質国内総生産(GDP)改定値とユーロ圏7~9月期GDP確定値、9日に中国11月消費者物価指数(CPI)と日本の10月機械受注、10日に米11月CPIと米新規失業保険申請件数(前週分)、11日に米11月卸売物価指数(PPI)と米12月ミシガン大学消費者態度指数(速報値)の発表が予定されている。

出所:MINKABU PRESS

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