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新興市場銘柄ダイジェスト:バルテスは大幅に反落、アジャイルがストップ高 12月14日16時13分

<4014> カラダノート 2020 +400
ストップ高。21年7月期第1四半期(20年8-10月)の営業利益を1.15億円と発表している。前年同期比増減率は非開示。保険領域でコロナ禍に伴って保険見直しニーズが高まり、クライアント企業への送客数が高水準となった。食材宅配領域でも送客数が伸びたほか、仕入や発送費用を削減した。通期予想は前期比66.5%増の2.05億円で据え置いた。進捗率は56%に達している。

<7317> 松屋R&D 6480 +600
一時ストップ高。21年3月期の営業利益を従来予想の4.10億円から5.63億円(前期実績4.07億円)に上方修正したと午前の取引終了後に発表し、買いが殺到している。血圧計腕帯を中心に縫製品事業が好調に推移しているほか、生産ラインの効率化や新型コロナウイルス感染対策としてリモートを多用するなど経費削減に努めたことも奏功し、各段階の利益が全て過去最高となる見込み。

<7265> エイケン工業 2565 +332
一時ストップ高。21年10月期の営業利益予想を前期比70.0%増の4.22億円と発表している。国内物流の大半を担うトラックなど大型車用フィルターや高性能オイルフィルター、建設機械用フィルターなどの拡販を図る。また、プレス加工部品の受注増や新規バーナの開発などで利益拡大を目指す。年間配当予想は115.00円(前期実績110.00円)に増額する。20年10月期はフィルター部門の低調を受け46.2%減の2.48億円で着地した。

<4442> バルテス 2235 -353
大幅に反落。第三者割当で新株予約権6500個(潜在株式数65万株)を発行すると発表している。割当日は28日で、割当予定先はみずほ証券。当初行使価額は2460円。調達資金の約16億円は、将来的なM&A及び資本・業務提携に係る必要(11.97億円)などに充てる。潜在株式数の発行済総数715万株(9月30日時点)に対する割合は最大9.09%に達することから、株式価値の希薄化懸念で売り優勢となっている。

<6573> アジャイル 615 +100
ストップ高。マイナビ(東京都千代田区)が運営する進学情報サイト「マイナビ進学」と学校法人向けのインスタグラム活用支援で業務提携したと発表している。マイナビが保有するマーケティング支援ノウハウとアジャイルメディア・ネットワークが持つSNS運営・分析ノウハウやインスタグラム運営支援ツールを組み合わせ、共同でソリューションを開発して大学・短大・専門学校への導入を推進する。

<4060> rakumo 2380 +400
ストップ高。20年12月期の営業利益を従来予想の0.92億円から1.26億円(前期実績0.24億円)に上方修正している。大企業を含む新規案件の獲得や既存顧客の追加契約、ライセンス追加契約などが堅調に推移する中、コスト削減による費用減少や新型コロナウイルス感染防止の取り組みで売上原価や営業活動にかかる費用が想定を下回り、利益を押し上げる見通し。

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