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日経平均は12円安でスタート、ソフトバンクGやANAなどが下落 12月17日09時47分

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;26744.50;-12.90TOPIX;1786.81;-0.02

[寄り付き概況]

 17日の日経平均は12.90円安の26744.50円と反落して取引を開始した。前日16日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は44.77ドル安の30154.54ドル、ナスダックは63.13ポイント高の12658.19ポイントで取引を終了した。追加経済対策を巡り与野党指導者の協議が大きく前進し週内の合意期待が強まり寄り付き後、上昇した。しかし、11月小売売上高が予想を下回ったほか連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会
(FOMC)で追加緩和を見送ったため下落に転じた。引けにかけ、パウエル議長が株価のバリュエーションを過剰に懸念していないと言及すると下げ幅を縮小した。

 米国株式相場を受けた今日の東京株式市場は、寄り付き段階ではやや売りが先行した。新型コロナ感染拡大に歯止めがかからず、政府が「Go Toトラベル」に続き「Go Toイベント」「Go To 商店街」事業も全国で停止すると表明するなど、足元景気への悪影響が懸念され株価の重しとなった。一方、引き続き新型コロナワクチン普及による経済活動正常化や、金融緩和の長期化観測が株価支援要因となったが、寄り付き段階ではやや売りが優勢だった。今日は、かっこ<4166>、プレイド<4165>、ビートレンド<
4020>がマザーズに、リベルタ<4935>がジャスダックに、オーケーエム<6229>が東証2部にそれぞれ上場した。なお、取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は6-12日に国内株を3週連続で買い越した。買越額は1599億円だった。

 セクター別では、鉄鋼、建設業、電気・ガス業、ガラス土石製品、金属製品などが値下がり率上位、海運業、パルプ・紙、保険業、精密機器、証券商品先物などが値上がり率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ANA<9202>、任天堂<7974>、富士フイルム<4901>、ダイキン<6367>、SUMCO<3436>、ファナック<6954>、SMC<6273>、第一三共<4568>、キヤノン<7751>、日産自<7201>、ホンダ<7267>、三菱重<7011>、JR東<9020>、ネットワン<7518>、レノバ<9519>などが下落。他方、トヨタ<7203>、キーエンス<6861>、ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、エムスリー<2413>、信越化<4063>、HOYA<7741>、日立<6501>、富士通<6702>、リクルートHD<6098>、神戸物産<3038>、日本郵政<6178>などが上昇している。



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