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新興市場銘柄ダイジェスト:田中建設工業は大幅に4日続伸、アサカ理研がストップ高で年初来高値更新 12月21日16時18分

<4449> ギフティ 2837 +102
大幅に続伸。東証の承認を受け、25日から第1部に市場変更すると発表している。1部上場に伴い、同社株は21年1月末からTOPIX(東証株価指数)の構成銘柄となる。このため、パッシブファンドなどの需要が期待できるとの見方から買いが入っているようだ。IPS<4390>も同じく25日に東証1部に市場変更すると開示しており、大幅に4日続伸している。

<4565> SOSEI 1645 +97
大幅に続伸。英グラクソ・スミスクライン(GSK)とグローバルな研究開発提携をするとともにライセンス契約を締結したと発表している。炎症性腸疾患などでの低分子作動薬が対象。そーせいグループは最大0.34億ポンド(約47.61億円)の契約一時金、研究開発資金、潜在的な初期開発マイルストンを受領する。さらに総額で最大3.36億ポンド(約470億円)のマイルストンや段階的ロイヤリティを受領する権利を持つ。

<5724> アサカ理研 4155 +700
ストップ高で年初来高値更新。21年1月31日を基準日(実質的には同29日)に1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家層の拡大と流動性の向上を図る。分割に伴い定款を一部変更し、発行可能株式総数を1020万株から2040万株に増やす。また、21年9月期の期末配当予想を15.00円から8.00円(前期実績15.00円)に変更した。分割前換算では16.00円となるため、実質的な増配となる。

<4167> ココペリ 4310
公開価格(1600円)の約2.3倍となる3610円で上場2営業日目に初値を付けた後、一時ストップ高まで上伸している。事業内容は中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance」とAIモジュール「FAI」の開発・提供。21年3月期の営業損益予想は0.86億円の黒字(前期実績は0.21億円の赤字)。Big Advanceの導入金融機関数や会員企業数が順調に増加し、黒字転換に寄与すると見込んでいる。

<1450> 田中建設工業 2279 +219
大幅に4日続伸。21年3月期の営業利益を従来予想の8.72億円から13.80億円(前期実績7.96億円)に上方修正している。手持ち工事の順調な消化に加え、上期受注高が前年同期に比べ大幅に増加したため。また、好採算工事の獲得で計画を上回る利益率が確保できる見込みとなったことも利益を押し上げる。値頃感があることも買いを誘っているようだ。

<7577> HAPiNS 266 +28
大幅に続伸。ジーンズメイト<7448>、ワンダーコーポレーション<3344>と共同持株会社を設立し、経営統合すると発表している。株式移転比率はHAPiNSが0.44、ジーンズメイトが0.52、ワンダーコーポレーションが1.00。3銘柄は21年3月30日付で上場廃止となる予定。共同持株会社のREXT(東京都新宿区)の発行済株式総数の約69.8%はRIZAPグループ<2928>が保有する。

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