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新興市場銘柄ダイジェスト:アクセルMはストップ安、サイジニアがストップ高 12月23日16時13分

<4381> ビープラッツ 2507 +155
大幅に4日ぶり反発。清水建設<1803>と東京センチュリー<8439>が参画パートナー企業の新規事業(DX化)などで協業プロジェクトを推進すると発表し、買い手掛かりとなっている。清水建設の建物オペレーティングシステムと東京センチュリーのサブスクリプション統合プラットフォーム「TCplats」を活用する。TCplatsはビープラッツのOEM製品のため、利益拡大に寄与するとの見方から買いが入っているようだ。

<6031> サイジニア 980 +150
ストップ高。Googleマイビジネスなどに登録済みの店舗情報をYahoo!プレイス形式に変換するサービス「デクワス・マイプレイス」の提供を開始すると発表している。Yahoo!プレイスはYahoo! JAPANが運営する店舗情報管理ツールで、形式変換で企業は簡単にYahoo!プレイスに店舗情報をアップロードできるようになる。FacebookやInstagramなどに掲載する企業情報を一元管理するYextにも対応する。

<3624> アクセルM 301 -80
ストップ安。20年9月期決算で債務超過となり、上場廃止に係る猶予期間入り銘柄になったと発表している。猶予期間は10月1日から21年9月30日まで。競争激化が進む中でヒットタイトルを創出できず、同社はゲーム事業から撤退。営業損益が6.52億円の赤字となったほか、ゲーム事業の減損損失などで2.21億円の特別損失を計上したことから純損益が8.25億円の赤字となり、1.71億円の債務超過となった。

<6635> 大日光 740 +100
ストップ高。デンソー<6902>傘下のデンソーテン(神戸市)の自動車向け電装ユニットの新たな生産拠点として轟工場(栃木県日光市)にラインを構築し、21年から生産・供給を開始する契約を締結したと21日に発表し、引き続き買い材料視されている。同日には烏山工場(栃木県那須烏山市)の取得が完了し、受託するエレクトロニクス製品の生産を開始したことも明らかにしている。

<4388> エーアイ 2219 +81
大幅に反発。多言語音声合成エンジン提供でベルギーのアカペラ社と協業契約を締結したと発表している。エーアイはアカペラ社の多言語音声合成製品の日本での販売権を獲得し、パッケージ製品やクラウドサービスなどの形態で21年春以降に顧客に提供する。アカペラ社は34カ国語以上の多言語音声合成エンジンを保有しており、交通やロボット、スマートフォンなどに音声合成技術を提供する欧州最大手。

<3323> レカム 126 +5
大幅に4日ぶり反発。自社が販売するウイルス除去・除菌装置「ReSPR」について、アルミニウム表面上の新型コロナウイルスの不活化が確認されたと発表している。米ウィスコンシン大学獣医学部・オソリオ研究所での実証実験の結果、判明した。21年9月期業績に与える影響は現在精査中だが、必要が生じた場合には速やかに開示するとしている。

<3496> アズーム 8070 +300
大幅に4日ぶり反発。21年1月31日を基準日(実質的には同29日)に1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めるとともに投資家層の拡大を図る目的。また、定款を一部変更して発行可能株式総数を480万株から960万株に増やす。同社株は前日までの続落で大きく値を下げており、75日移動平均線を下値支持線と見た向きからの買いも入っているようだ。

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