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注目銘柄ダイジェスト(前場):日立造、レノバ、第一生命HDなど  1月07日12時00分

ベルシス24<6183>:1695円(+53円)
大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は101億円で前年同期比14.4%増益、据え置きの通期計画115億円、前期比3.6%増に対する進捗率は88%にまで達している。上半期は同12.6%増であったため、9-11月期も増益率はやや拡大する形に。新型コロナ関連のスポット業務が寄与したほか、継続業務の新規獲得なども緩やかに回復しているようだ。業績上振れ確度の高まりを評価する流れとなっている。


ソフトバンクG<9984>:8003円(-117円)
逆行安。米紙報道によると、トランプ米政権が中国アリババとテンセントの2社に対する米国人の株式投資を禁じる検討に入ったと伝わっている。米防総省と国務省ではアリババとテンセントを中国人民解放軍と関係が深い企業リストに加えることを議論しているようだ。バイデン政権下での実現性は不透明だが、米投資ファンドなども大量に保有しているとみられ、実現の際のアリババ株の下落リスクを警戒する動きが先行へ。


第一生命HD<8750>:1737円(+127.5円)
大幅続伸。米上院選の決選投票における民主党の優位が伝わっており、インフラ投資拡大への期待などから米長期金利が上昇している。10年物国債利回りは昨年3月以来の1%台にまで上昇する展開に。長期金利上昇を受けて、保険株や銀行株などの金融関連株は総じて買い優勢となっている。とりわけ、金利上昇や株価上昇の感応度が高いとされる同社への関心は高いようだ。


日立造<7004>:662円(+77円)
大幅続伸。SMBC日興証券では投資判断を新規に「1」、目標株価を800円としている。環境・プラント事業の子会社Inovaが追加費用リスクのピークアウトで安定成長に向かうとみられること、プラントの基幹改良工事と運営やメンテナンスなど継続的事業は安定成長がみられること、「脱炭素」に向けた新技術のポテンシャルが期待できることなどを評価しているようだ。米上院選決選投票を受け再生エネ関連が上昇していることも支援に。


レノバ<9519>:4390円(+410円)
大幅反発。米ジョージア州で行われている議会上院の決選投票において、2議席ともに民主党候補者の当確が有力と伝わっている。「トリプルブルー」政権誕生の可能性が高まり、バイデン大統領の掲げる政策が進展しやすくなるとの見方が強まっているようだ。再生可能エネルギー市場の拡大期待も改めて高まる形となり、同関連の代表銘柄と位置付けられる同社への先行き期待も高まってきている。


スマレジ<4431>:5020円(+110円)
大幅に4日ぶり反発。クラウドPOSレジ「スマレジ」の12月の登録店舗数が9万1858店になったと発表している。前月比で1.3%増。内訳を見ると、無料プランが1.0%増の7万3728店、有料プランが2.3%増の1万8130店。有料プランの堅調な伸びが好感されているほか、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、非対面型でタブレットを利用したクラウドPOSレジの需要に期待した買いも入っているようだ。


マクドナルド<2702>:5040円(+20円)
堅調。12月の既存店売上高が前年同月比7.2%増になったと発表している。6カ月連続のプラス。伸び率は前月(9.6%増)から鈍化した。客数は7.4%減(前月7.5%減)、客単価は15.7%増(同18.5%増)。全店ベースの売上高は7.9%増(同10.2%増)だった。12月は冬季メニューの「グラコロ」などを期間限定販売したほか、チキンマックナゲットの15ピースと30ピースも特別価格で販売している。


mbs<1401>:733円(+24円)
大幅に3日続伸。コンクリート構造物に関わる特許を取得したと発表している。コンクリート構造物の劣化診断を目視で正確かつ迅速に行うことができるコンクリート構造物、コンクリート構造物の製造方法、コンクリート構造物の劣化診断方法を提供することが目的。建設・土木業界などでの需要が期待できるとしており、業績への影響が判明した場合は速やかに開示するとしている。

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