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新興市場銘柄ダイジェスト:エヌピーシーは大幅に反発、オンデックが大幅に反落  1月07日16時18分

<4565> SOSEI 1869 +105
大幅に続伸。SMBC日興証券が6日付で投資評価を「2」から「1」に、目標株価を1800円から2300円にそれぞれ引き上げ、買い材料視されている。同証券は「アルツハイマー型認知症治療薬(ムスカリン作動薬)の研究開発権・販売権が返還されたことで、再度導出交渉を行うことができる」と指摘。また、「重要な点は、同社の現在の開発パイプラインはもはやムスカリン・プログラムに依存していないことである」と強調している。

<7360> オンデック 5610 -1390
大幅に反落。20年12月29日に上場したばかりで特段の悪材料は出ていないが、前日に初値(4500円)の1.6倍となる7330円まで値を上げており、利益確定売りに押されている。米ジョージア州の決選投票で民主党の勝利が確実となり、バイデン次期政権が進める経済対策への期待から前日の米国株が急伸。この流れを引き継いだ東京市場でも日経平均株価が大幅に反発しており、投資資金が新興株から大型株に流れる展開になっている。

<6255> エヌピーシー 790 +47
大幅に反発。米ジョージア州の決選投票で民主党が2勝することが確実となり、同党が大統領選と上下両院で多数派を確保する「トリプルブルー」の実現が材料視されている。政権安定化でバイデン次期大統領は持論の環境政策を推進できるとの期待から、太陽光パネルなど環境関連事業を手掛けるエヌ・ピー・シーにとって追い風になるとみられている。再生可能エネルギー事業のウエストホールディングス<1407>も上場来高値を付けている。

<4431> スマレジ 4985 +75
大幅に4日ぶり反発。クラウドPOSレジ「スマレジ」の12月の登録店舗数が9万1858店になったと発表している。前月比で1.3%増。内訳を見ると、無料プランが1.0%増の7万3728店、有料プランが2.3%増の1万8130店。有料プランの堅調な伸びが好感されているほか、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、非対面型でタブレットを利用したクラウドPOSレジの需要に期待した買いも入っているようだ。

<2702> マクドナルド 5020 0
上昇後値を消す。12月の既存店売上高が前年同月比7.2%増になったと発表している。6カ月連続のプラス。伸び率は前月(9.6%増)から鈍化した。客数は7.4%減(前月7.5%減)、客単価は15.7%増(同18.5%増)。全店ベースの売上高は7.9%増(同10.2%増)だった。12月は冬季メニューの「グラコロ」などを期間限定販売したほか、チキンマックナゲットの15ピースと30ピースも特別価格で販売している。

<1401> mbs 703 -6
朝高後、後場にマイナス転換。コンクリート構造物に関わる特許を取得したと発表している。コンクリート構造物の劣化診断を目視で正確かつ迅速に行うことができるコンクリート構造物、コンクリート構造物の製造方法、コンクリート構造物の劣化診断方法を提供することが目的。建設・土木業界などでの需要が期待できるとしており、業績への影響が判明した場合は速やかに開示するとしている。

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