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個人投資家・有限亭玉介:テレワーク・DX環境を守るセキュリティ関連株【FISCOソーシャルレポーター】  1月10日12時00分

以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2020年12月28日14時に執筆

新型コロナを機にテレワークが急激に普及しました。あくまでも新型コロナを避ける自粛期間中の対応という印象がはじめの頃はありましたが、昨今では東京から離れてワーケーションのように場所にこだわらずリモートで仕事をするのが人気となっているようですよ。

改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。

これまで日本のテレワークが普及しなかった原因として、セキュリティの脆弱さが課題となっていました。パソコンのデータだけでなく、機密書類の管理などが自宅だと難しいという意見もあるようです。

ここ最近は、企業が持つ顧客情報が流出したとの報道を目にする機会も増えたような気がします。しかし、一概にテレワークの拡大によってそのような事例が増えるとは言い切れません。これからDX(デジタルトランスフォーメーション)やテレワークを推進するのであれば、外部からの攻撃に対応できる最新のセキュリティ設備をアップデートしていく必要があるでしょうなぁ。

IoTのようにあらゆるモノがインターネットで繋がれば、脆弱な侵入経路を攻撃者に狙われて被害が拡大してしまう恐れもあります。企業レベルのセキュリティ対策も必要ですが、個人レベルでリテラシーを高める事も重要です。

セキュリティ関連で言えば会社の情報漏えいのリスクを見える化できるフーバーブレイン<3927>も思惑がありますな。同社と取次店契約を締結しているサイバーセキュリティクラウド<4493>もクラウド型WAF「攻撃遮断くん」や攻撃検知AI(人工知能)エンジン「Cyneural」など精度の高いセキュリティサービスを提供しております。

地方自治体を積極的に開拓しているラック<3857>もその関連としては要チェックかもしれません。マルチクラウド環境下でもセキュリティを支援する「クラウドセキュリティ統制支援サービス」はDXを導入する企業には必要不可欠との事です。

官公庁向けに強みを持つサイバーリンクス<3683>は、11月14日の当記事で紹介後に下値を切り上げました。電子署名に係るマイナンバーなどのデジタル庁関連としての思惑もあり、市場評価も高いのではと見ています。チャートは調整中のようですが、反発を見極めたいところです。

政府のデジタル庁設立もそうですがDXなどの大規模な改革をするのであれば、DXを導入するだけでなく働く人間の考え方も同時にアップデートすべきかもしれません。従来と同じような働き方にDXだけを導入しても満足な効果を見込めないでしょう。DXを最大限活かせるように企業の働き方に合わせてセキュリティも検討が必要ですな。

自治体向けテレワークソリューションの提供が好感されているアドソル日進<3837>も、これからの時代でニューノーマルを作る企業の1つかもしれません。セキュリティも在宅勤務が安心してできる極めて高度なレベルだと評判のようです。

クラウドなどと一口に言っても様々なタイプがありますし、これから安全で使いやすくアップデートされていくでしょう。使用者の不注意で外部に漏らす事も未然に防がなければいけませんし、悪意を持った攻撃者の技術レベルをセキュリティソフトが上回る必要があります。人が働く場所も社内だけでなく、ネットが繋がれば世界中どこでも働けるような世の中になりました。DXは労働時間の短縮に貢献するでしょうし、人々の幸福度を向上させるものであって欲しいもんですな。


さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。

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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず



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