株式・投資信託・ETF・退職・年金 投資に役立つ「ケイゾンマネー」

外為12時 円、上昇し103円台後半 株安が支え  1月20日12時21分

 20日午前の東京外国為替市場で円相場は上昇した。12時時点は前日17時時点に比べ24銭の円高・ドル安の1ドル=103円75~76銭で推移している。バイデン米次期大統領が財務長官に指名したイエレン氏は19日の上院委公聴会でドル安を目指さない姿勢を強調した一方、「為替レートは市場が決めるものだ」と述べた。公聴会を受け、市場では財政拡張と金融緩和の長期化への思惑が広がり、円買い・ドル売りが優勢となった。20日の日経平均株価が軟調に推移していることも円相場を押し上げた。

 イエレン氏が大規模な経済対策に前向きな姿勢を示すとの事前報道で投資家心理が改善し、公聴会前に「低リスク通貨」とされる円は売られていたため、持ち高を調整するための円買い・ドル売りも出やすかった。9~12時時点の円の高値は103円75銭近辺、安値は103円93銭近辺で、値幅は18銭程度だった。

 円は対ユーロでは下落した。12時時点は同14銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=126円01~02銭で推移している。

 ユーロは対ドルで上昇した。12時時点は同0.0041ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.2145~46ドルで推移している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

特集

「証券アナリストの調査手法とこだわり」(全6回)

「証券アナリストの調査手法とこだわり」

証券アナリストの行動パターンをご紹介!個人投資家のリスク回避術を学ぼう。

特集を読む »

おもしろ企業探検隊

おもしろ企業探検隊

平林亮子&内田まさみの「そうだ!社長に会いに行こう」ナブテスコ株式会社

特集を読む »