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原油相場はバイデン政権の景気対策を好感 サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)  1月27日10時40分

皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、原油についてのレポートを紹介します。

陳さんはまず、NY原油相場について『バイデン新政権が、新型コロナウイルスに関連して打ち出す大型景気対策によって、燃料需要が押し上げられるとの期待から堅調に推移しそうだ』と述べています。

そして、『バイデン大統領が就任前に打ち出した総額1兆9000億ドル規模の追加経済対策案の早急な成立への期待が広がっている』としているほか、『イエレン次期財務長官が19日に行われた上院財政委員会の承認公聴会で、新型コロナウイルス危機の克服を最優先し、積極的に取り組む決意を表明したことも新たな財政支援につながるとして支援要因となった』と延べています。

また、『バイデン政権は、カナダ・アルバータ州から米中西部に原油を輸送する「キーストンXLパイプライン」建設計画の許可を撤回する方針だが、原油の供給を抑制するとして強材料視されている』と示唆しています。

そして、『バイデン新米大統領は、就任初日の20日に、温暖化対策の国際枠組みである「パリ協定」への復帰など7分野で20項目近くの大統領令に署名した。』としているほか、『政権発足100日以内に気候変動サミットを主催し、各国に国別排出目標の引き上げを働きかけ、緑の気候基金への出資、海外における石炭関連融資の停止等を提言するとしている』と伝えています。

また、『炭素排出削減の動きも、原油の供給抑制につながる可能性から、原油相場の支援要因になるとみられている』と述べています。

さらに、『世界最大の原油輸入国である中国の需要もサポート要因だろう』として、『昨年の中国の製油所の生産量は3%増加し、過去最高となったが、新型コロナウィルスの感染拡大を抑え込み、景気回復を図っている中国の需要は今後も増加する見込み』と考察しています。

こうした背景から、NY原油は55ドルの節目を突破する動きになると予想する。


参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の1月21日付「【原油相場はバイデン政権の景気対策を好感】」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコリサーチレポーター 花田浩菜




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