(中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、買い戻しが優勢 1月27日10時45分
27日の上海総合指数は売り先行。前日比0.05%安の3567.549ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.15%高の3574.786ptで推移している。前日の下落を受けた反動から買い戻しが優勢。また、景気対策への期待なども引き続き支援材料となっている。一方、「過剰流動性や低金利により資産バブルが生じつつある」との中国人民銀行(中央銀行)の警鐘が警戒されている。
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