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日経平均は120円高でスタート、ソフトバンクGや任天堂などが上昇  2月03日09時34分

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28482.71;+120.54TOPIX;1858.50;+11.48

[寄り付き概況]

 3日の日経平均は120.54円高の28482.71円と3日続伸して取引を開始した。前日2日の米国株式相場は大幅続伸。ダウ平均は475,57ドル高の30687.48ドル、ナスダックは209.38ポイント高の13612.78で取引を終了した。投機的な売買による市場混乱が収束に向かうとの見方が広がり、寄り付きから上昇した。引け後に大型ハイテク企業の決算を控え、市場の関心は企業業績に移った。追加経済対策が進展するとの期待や、新型コロナワクチン普及が加速していることなども後押しし、引けにかけて上げ幅を拡大した。

 米国株高を受けた今日の東京株式市場は買いが先行した。発表が続く20年4-12月期決算や米追加経済対策への期待が株価支援要因となったほか、菅首相が新型コロナワクチン接種について2月下旬開始の目標を前倒しし2月中旬に接種を始める意向を示したことに加え、米ファイザーとワクチンを開発した独ビオンテックのCEOが日本での承認後すぐに供給できることを強調したと伝えられたことも安心感となった。一方、緊急事態宣言の延長による足元景気への悪影響が懸念されたほか、昨日までの2日間で日経平均が700円近い上昇となった後ということもあり、利益確定売りが出やすかったが、寄り付き段階では買いが優勢だった。

 セクター別では、輸送用機器、ゴム製品、鉱業、保険業、非鉄金属などが値上がり率上位、医薬品、パルプ・紙、精密機器、水産・農林業が値下がりしている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、トヨタ<7203>、三菱自<7211>、三菱UFJ<8306>、ZHD<4689>、コマツ<6301>、日立<6501>、資生堂<4911>、ソフトバンク<9434>、リクルートHD<6098>、JR東海<9022>、住友化<4005>、第一生命HD<8750>などが上昇。他方、ファーストリテ<9983>、日本電産<6594>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、エムスリー<2413>、村田製<6981>、ローム<6963>、SUMCO<3436>などが下落している。



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