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<注目銘柄>=チムスピ、大企業向け新規受注が堅調  2月10日10時00分

 チームスピリット<4397.T>の時価水準は、成長期待を十分に織り込んだ株価水準とはいえず、中期スタンスで狙い場といえよう。

 同社は、勤怠管理や経費精算などを一元化したシステムをクラウド経由で提供している。1月に発表した第1四半期(20年9~11月)連結決算は、契約ライセンス数が前期末比4.4%増の28万9973ライセンスと順調に増加したことを受けて、営業利益が7100万円(前年同期比60.8%増)と大幅増益で着地した。特に、大企業向け新規受注が堅調に推移しており、これに伴い1社当たりの月次ライセンス収入も上昇が続いている。
 
 21年8月期通期業績予想は、人材採用や開発、マーケティングへの積極投資を予定していることから、営業利益2億6000万円(前期比9.0%減)と減益を見込む。ただ、足もとでは、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を背景に、バックオフィスのDXを手軽に実現できる同社サービスへの需要が高まっており、中期的な成長への期待は高い。また、大企業向けに機能を追加した新プロダクトの展開を期中に開始する予定であることにも注目だ。(温羅)

出所:MINKABU PRESS

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