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日経平均は142円高でスタート、三菱UFJやパナソニックなどが堅調  2月15日09時29分

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;29662.41;+142.34TOPIX;1945.77;+11.89

[寄り付き概況]

 15日の日経平均は前週末比142.34円高の29662.41円と反発でスタート。12日の米国市場で、ダウ平均は27.70ドル高の31458.40ドル、ナスダックは69.70ポイント高の14095.47で取引を終了。2月のミシガン大消費者マインド指数が予想外に低下したことや3連休前の利益確定売りが優勢となり寄り付き後、下落した。

 ただ、下院歳入委員会が1400ドルの個人向け現金給付を柱とする5935億ドル規模の家計支援策を可決しバイデン政権の追加経済対策成立期待が高まったほか、大統領が製薬大手ファイザー、モデルナと新型コロナワクチンの追加供給契約し全国民の接種分を確保したと発表したことなどが下支えとなり引けにかけ上昇に転じた。主要株式指数は史上最高値を更新し終了。

 シカゴ日経225先物清算値は大阪比235円高の29615円。本日の日経平均はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、買い先行で取引を開始し、その後も上げ幅を広げ一時300円高となる強含みの展開に。週明けの米国市場は祝日で休場となることから海外勢のフローは限られると見られるものの、米ファイザー製ワクチンについて、厚生労働省が製造販売を特例承認したことで、経済正常化に向けた期待が強まっている。

 また、寄り前に発表された10-12月期国内総生産(GDP)一次速報値は、前期比年率+12.7%で市場予想の同比+10.1%を上回ったことも支援材料に。

 売買代金上位では、三菱UFJ<8306>などメガバンク、パナソニック<6752>、SUMCO<3436>、コマツ<6301>などが堅調な反面、JT<2914>、リクルートHD<6098>、楽天<4755>
などがやや売り優勢。業種別では、鉱業、石油石炭、銀行などが上昇率上位に。


<FA>

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