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「ポストコロナ」が10位、景気回復期待で海外資金流入<注目テーマ>  2月16日12時20分

★人気テーマ・ベスト10
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9 2020年のIPO
10 ポストコロナ

 みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ポストコロナ」が10位となっている。

 日本国内でも米製薬大手ファイザー製の新型コロナワクチンの接種が17日に医療従事者から始まる。ワクチン接種が急速に進む米国では新規感染者数が減少傾向にあり、これを受けて日本でも経済正常化に向けた思惑が株高を後押ししている。マーケットでは、コロナ収束後の日常を株価に織り込む動きが始まっている。

 前日の米国株市場はプレジデントデーの祝日に伴い休場だったが、海外投資家の動きは活発で“日本買い”の動きが加速、日経平均は前日の564円高に続ききょうも500円近い上昇をみせた。前日の欧州株市場が軒並み高で、“米株抜き”でも世界株高ムードが醸成されており、東京市場でもこれまでコロナ禍で収益が低迷し売りの対象となっていた銘柄群を買い戻す動きが加速している。「米国ではワクチン接種で新型コロナが収束に向かう一方、これから大型の追加経済対策が出てくることで、マーケットも強気に傾くよりない」(中堅証券マーケットアナリスト)という状況にある。

 業種的にはグローバル物流を担う海運や旅客需要の回復が見込まれる空運、人の流れが再び活発化すれば鉄道など陸運も追い風となる。日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>、日本航空<9201.T> 、ANAホールディングス<9202.T>、JR東日本<9020.T>、東急<9005.T>などは既に買い戻しの動きが活発だ。

 また、3密回避が強烈な逆風となったイベント関連や飲食業界にも見直し買いを誘う。電通グループ<4324.T>、博報堂DYホールディングス<2433.T>、スシローグローバルホールディングス<3563.T>、ペッパーフードサービス<3053.T>、物語コーポレーション<3097.T>、鳥貴族ホールディングス<3193.T>などがある。このほかテーマパーク関連でオリエンタルランド<4661.T>、エイチ・アイ・エス<9603.T>、サンリオ<8136.T>なども注目となる。

出所:MINKABU PRESS

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