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ナノキャリア--- VB-111の卵巣がん第3相試験が独立データモニタリング委員会から試験継続推奨、国内参画準備も進む  2月26日11時11分

ナノキャリア<4571>は24日、同社が国内開発権および販売権を導入した遺伝子治療製品VB-111について、米国を中心に実施中のプラチナ製剤抵抗性卵巣がんを対象とした国際共同第3相臨床試験験(OVAL 試験)に関し、事前に計画された第3者委員会によるデータレビューが行われ、安全性に問題はなく、試験は計画どおり継続するとの勧告があったと発表した。

同社はOVAL試験に日本が参画するための治験計画届を2020年11月26日に提出している。現在、国内の患者リクルートに向けた治験実施施設での手続きが進んでいる。全症例400のうち30例を国内で実施する計画で、海外では既に半数以上が登録されており、2022年初頭にも患者登録完了を見込んでいるとしている。

同社によると、国内の卵巣がん罹患数は年間10,000人を超え、志望者数は年間約5,000人に達するとし、なかでも本適応症は標準療法がないため、新たな治療法の開発が強く求められているなか、国際共同第3相臨床試験に途中から日本が参画することで開発期間を大幅に短縮でき、国内での承認取得を目指すことができるとしている。




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