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東京株式(前引け)=急反発、米長期金利一服で半導体など中心に買い戻し  3月01日11時45分

 1日前引けの日経平均株価は前営業日比655円25銭高の2万9621円26銭と急反発。前場の東証1部の売買高概算は5億8098万株、売買代金概算は1兆1819億7000万円。値上がり銘柄数は1739、対して値下がり銘柄数は385、変わらずは68銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は、前週末に先物主導で日経平均が1200円あまりの急落をみせた反動もあり、主力ハイテク株中心に買い戻しが優勢となった。米国では長期金利が上昇一服となり、NYダウは大きく下げたものの、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数が下げ止まる動きをみせたことから、過度な市場心理の不安が後退した。東京市場では個人が値ごろ感から押し目買いに動いているとの観測があり、これに先物を絡めたインデックス買いも加わって、日経平均の上げ幅は一時700円を超える場面もあった。前引け時点で東証1部の約8割の銘柄が上昇している。

 個別ではソフトバンクグループ<9984.T>が大きく切り返し、ファーストリテイリング<9983.T>も上昇した。任天堂<7974.T>も堅調。東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置関連が買われ、村田製作所<6981.T>、日本電産<6594.T>なども高い。半面、JR東海<9022.T>が軟調、エイチ・アイ・エス<9603.T>が大幅安、ファーマフーズ<2929.T>も売りに押された。学研ホールディングス<9470.T>が急落、澤藤電機<6901.T>、JUKI<6440.T>なども大きく値を下げた。

出所:MINKABU PRESS

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