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海運株は全業種のなかで唯一上昇、世界景気回復でコンテナ・ばら積み船市況の風向き変化◇  3月04日12時59分

 日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>、川崎汽船<9107.T>など大手をはじめ海運株が全体急落相場に逆行、業種別では33業種中、唯一上昇をみせるなど強さを発揮している。米国では追加の大型経済対策に加え、複数の新型コロナワクチンが普及局面に入ったことでアフターコロナを意識する局面に入っている。東京市場でも緊急事態宣言の延長はあったものの、新規感染者数は減少傾向で医療システム崩壊などのリスクは緩和されている。また、中国ではいち早く新型コロナウイルスの影響から立ち直り、今週末から開催される全人代で経済政策が打ち出され一段と景気を刺激する方向が予想されている。世界的な経済の復元を背景に世界物流を担う海運セクターにとって荷動きの改善が意識される局面にある。市場では「複数の証券系調査機関がコンテナ船市況及びばら積み船市況の回復を見込み、目標株価を引き上げる動きをみせており、(全体地合い悪のなか)消去法的に投資資金が向かう形となっている」(ネット証券アナリスト)と指摘されている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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