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新興市場銘柄ダイジェスト:GA TECHは急落、Pアンチエイジがストップ高  3月16日16時15分

<6239> ナガオカ 844 +68
急反発。中国子会社の那賀設備(大連)有限公司がスクリーン・インターナルを大口受注したと発表している。受注金額は0.35億元(約5億円)、契約納期は22年2月。建設が決定した新規プロピレン・プラントに採用された。今回の受注に伴い、他案件も含めて生産計画を見直す。21年6月期業績予想を修正する必要が生じた場合は速やかに開示するとしている。

<7361> HCH 2821
公開価格(2120円)を65.3%上回る3505円で初値を付けた。システムの開発・保守を行う技術者派遣に特化した人材派遣事業を手掛ける。21年9月期の営業利益予想は前期比65.7%増の5.03億円。DXの進展などでシステムソリューションサービス事業の市場規模が拡大すると見込む。エンジニアの保有人数は7.9%増の765人程度に増やす。第1四半期の実績は1.20億円だった。

<3491> GA TECH 1974 -477
急落。21年10月期第1四半期(20年11月-21年1月)の営業損益を6.44億円の赤字(前年同期実績0.46億円の赤字)と発表している。顧客満足度の向上などの観点から戦略的にセールス人員をカスタマーサクセスやサプライヤーへ移動させたほか、商品調達の質・規模拡大による粗利率の低下、広告宣伝費等への投資が響き、赤字が拡大した。通期予想は前期比30.0%増の24.55億円の黒字で据え置いている。

<4934> Pアンチエイジ 9410 +1500
ストップ高。21年7月期の営業利益を従来予想の26.01億円から44.00億円(前期実績16.53億円)に上方修正している。テレビCMによるブランドの認知度・知名度向上効果で通信販売の新規顧客獲得数が増加したほか、収益力の高い卸売販売が伸長したことが背景。第2四半期累計(20年8月-21年1月)の営業利益が24.61億円で着地し、会社計画(17.00億円)を大幅に上回ったことも好感されている。

<3042> セキュアヴェ 745 +60
大幅に続伸。31日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、流動性の向上と投資家層の拡大を図る。株式分割に伴い、定款を一部変更して発行可能株式総数を780万株から1560万株に引き上げる。同社株が前日に急伸して一時200日移動平均線を突破したことも投資家の買い意欲を刺激しているようだ。

<4496> コマースワン 5490 +440
大幅に反発。31日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。株式の投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家層の拡大を図り、流動性を高めることが目的。また、定款を一部変更して発行可能株式総数を1444万6800株から2889万3600株に増やす。同社株は11日に直近安値(4630円)を付けており、株式分割を契機に押し目買いも入っているようだ。

<7461> キムラ 564 +41
大幅に5日続伸。21年3月期の営業利益を従来予想の16.00億円から21.30億円(前期実績15.90億円)に上方修正している。小売事業で巣ごもり需要の高まりやペット専門店の新規出店があったことに加え、降雪量が比較的少なく来店客の減少が抑えられ、利益が拡大する見通し。期末配当は従来予想の10.00円から12.00円(前期末実績10.00円)に増額修正した。創業20周年の記念配当2.00円を加えた。

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