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新興市場銘柄ダイジェスト:セルソースは急伸で上場来高値、幼児活動研究会がストップ高  4月02日15時46分

<2158> FRONTEO 854 +19
大幅続伸。人工知能を活用した特許調査支援システム「Patent Explorer19 Ver.1.2」を発表している。同システムは業務負荷が高いとされる検索式の策定と本検索、スクリーニングで効果を発揮しており、既に複数の企業で特許調査のサポートをしている。今回のバージョンでは散布図を使用した解析を導入し、視覚的に解析結果全体の傾向を捉えられるようにした。参照すべき公報に効率的にたどりつくことができるという。

<4880> セルソース 13690 +1420
急伸で上場来高値。不妊治療領域での連携体制構築のため、富士製薬工業<4554>と事業提携に関する契約を締結したと発表している。セルソースが提供する血液由来加工受託サービスについて、富士製薬工業が販売支援を行う。同サービスでは、患者自身の血液から多血小板血漿を作製し、成長因子を濃縮し無細胞化と凍結乾燥の処理を施した加工を医療機関から受託している。

<6629> Tホライゾン 1299 +118
急伸。工場経営マネジメントソリューション「TABLET Communicator 材料管理」Webアプリ版の提供を開始したと発表している。製造現場のデジタル化に対応したファクトリーマネジメントソリューションのシリーズ第6弾で、材料管理に必要な入庫、出庫、返却、廃棄情報のデジタル化で先入先出を実現し、前工程を含めたデジタル化を可能にして工場のレベルアップを実現するという。

<2152> 幼児活動研究会 1304 +300
ストップ高。子どもに関する行政を一元的に担う「子ども庁」創設について、菅義偉首相が1日に自民党内で検討するよう指示したことを受け、関連銘柄の一角として物色されている。自民党からの提言を受けたもので、現在は厚生労働省が保育園、文部科学省が幼稚園をそれぞれ所管しているが、新たな庁を創設して一元化するという。育児向けメディアのベビーカレンダー<7363>も大幅に反発している。

<4388> エーアイ 2208 +185
大幅に反発。高品質音声合成エンジンAITalkがベネッセホールディングス<9783>傘下のベネッセコーポレーション(岡山市)の中学生向け通信教育「進研ゼミ中学講座」に採用されたと発表している。タブレット学習を中心としたハイブリッドスタイルの中学1・2年生向けの学習教材「デジタルチャレンジ」で利用される。数学・国語・理科・社会の各先生の合成音声による教材ナレーションを実現したという。

<7564> ワークマン 8130 +250
大幅に反発。3月の既存店売上高が前年同月比11.3%増になったと発表している。2月は同3.7%減で、2カ月ぶりのプラス。客数は7.4%増(前月4.5%減)、客単価は3.7%増(同0.9%増)となった。気温の上昇に伴い、アウトドア・スポーツ向けの商品などが好調に推移した。全店ベースの通期累計売上高は20.2%増で、21年3月期予想のチェーン全店売上高(13.9%増)を上回っている。

<7342> ウェルスナビ 3680 -65
朝高後、マイナス転換。ロボアドバイザー「WealthNavi」の預かり資産が3月31日時点で4000億円を突破したと発表している。WealthNaviは、投資の経験や知識、資産の額に関係なく、世界約50カ国1万1000銘柄への分散投資を自動で行える。2月からはNISA(少額投資非課税制度)口座で自動で資産運用ができる新機能「おまかせNISA」を開始しており、今後は提携サービスへの展開も検討していくとしている。

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