株式・投資信託・ETF・退職・年金 投資に役立つ「ケイゾンマネー」

日経平均は大幅続伸、米ハイテク株高で値がさ株に買い  4月02日16時05分

日経平均は大幅続伸。1日の米国市場でNYダウは3日ぶりに反発し、171ドル高となった。S&P500指数は初の4000台乗せ。長期金利の上昇一服感からハイテク株に買いが入り、製造業景況感が良好だったことや半導体業界の先行き期待も相場を押し上げた。
本日の東京市場でも値がさ株を中心に買いが先行し、日経平均は315円高からスタート。前場は3月の米雇用統計発表を前に上値の重さも見られたものの、後場になると再び強含み、引けにかけて29869.67円(前日比480.80円高)まで上昇する場面があった。

大引けの日経平均は前日比465.13円高の29854.00円となった。東証1部の売買高は10億
0231万株、売買代金は2兆2403億円だった。業種別では、電気機器、情報・通信業、パルプ・紙が上昇率上位だった。一方、電気・ガス業、石油・石炭製品、卸売業が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の60%、対して値下がり銘柄は36%となった。

個別では、売買代金トップのソフトバンクG<9984>が米ハイテク株高を追い風に4%超上昇したほか、ソニーG<6758>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>といった値がさ株の堅調ぶりが目立った。レーザーテック<6920>は5%を超える上昇。日電硝<5214>は業績上方修正、象印マホービン<7965>は第1四半期決算がそれぞれ好感され、投資ファンドの株式大量保有が観測された北越コーポ<3865>は急伸。また、「こども庁」創設を巡る思惑から関連銘柄が買われ、JPHD<2749>は東証1部上昇率トップとなった。一方、野村<8604>などが軟調で、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>といったメガバンク株は小安い。また、キーパー技研<6036>が3月度の月次速報を受けて急落し、東証1部下落率上位に顔を出した。


<HK>

 Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.

特集

「証券アナリストの調査手法とこだわり」(全6回)

「証券アナリストの調査手法とこだわり」

証券アナリストの行動パターンをご紹介!個人投資家のリスク回避術を学ぼう。

特集を読む »

おもしろ企業探検隊

おもしろ企業探検隊

平林亮子&内田まさみの「そうだ!社長に会いに行こう」ナブテスコ株式会社

特集を読む »