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東証後場寄り 上げ幅を100円前後まで縮小 上海や香港の株安も重荷  4月09日13時00分

 9日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を100円前後まで縮小している。2万9700円台後半と、高い水準こそ維持しているもののきょうの安値を付ける場面があった。利益確定売りで伸び悩んだ前引けにかけての流れを引き継いでいるほか、中国の上海や香港の株式相場が下落していることも投資家心理の重荷になっている。

 新型コロナウイルスの感染拡大を巡っては、9日夕に政府が緊急事態宣言に準じた対応となる「まん延防止等重点措置」の適用対象を東京などに広げることを決める見通し。ただ、現時点で改めて取引の材料にする向きは少ない。

 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに上値が重くなっている。

 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約174億円成立した。

 12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆6278億円、売買高は6億6139万株だった。

 アドテストは上げ幅を広げている。オリンパスや京セラが高い。バンナムHDも買われている。一方、ホンダやデンソーが下落。伊藤忠や三菱商も売られている。ファストリも安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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