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新興市場銘柄ダイジェスト:フルヤ金属は急伸、AmidAHDがストップ高  4月16日16時42分

<3979> うるる 3775 -165
大幅反落。21年3月期の営業損益を従来予想の0.50億円の赤字から1.20億円の黒字(前期実績1.89億円の赤字)に上方修正している。主力の入札情報速報サービスで有料契約件数などが伸長したほか、テレワークの浸透で電話代行サービスや書類電子化案件が増加し、黒字に転換する見込み。ただ、材料出尽くし感に加え、成長投資加速で22年3月期予想EBITDAは赤字との見通しを示したことから売り優勢となっている。


<7671> AmidAHD 1509 +300
ストップ高。21年6月期の営業利益を従来予想の2.53億円から4.00億円(前期実績2.83億円)に上方修正している。印鑑、はんこなどの検索順位が安定したことに加え、巣ごもり消費などを受けてECサイトの流入数が増加したため。期末配当は従来予想の無配から37.0円(前期末実績無配)に増額修正した。年間配当も同額。また、6月30日を基準日として1株につき2株の割合で分割する。


<7826> フルヤ金属 7740 +560
急伸で年初来高値を更新。21年6月期の営業利益を従来予想の45.0億円から79.5億円(前期実績36.7億円)に上方修正している。一部貴金属価格が想定を上回っていることに加え、電子セグメントでのイリジウム製品、ケミカルセグメントでの有機EL向け化合物や電極向け貴金属化合物の受注が好調に推移しているため。第2四半期累計(20年7-12月)の実績は19.1億円だったことから、通期での大幅修正がポジティブサプライズと受け止められている。


<4444> インフォネット 1419 +98
年初来高値。Webコミュニケーションサービスのアイアクト(東京都中央区)の株式を博展<2173>から取得し、子会社化すると発表している。取得価額は6.74億円、異動後の議決権所有割合は100%。子会社化で顧客層の拡大と収益基盤の構築を目指す。アイアクトは高いコンサルティング力と独自のWeb技術を持ち、Webコミュニケーションサービスのほか、人工知能やコグニティブサービスを展開している。


<3967> エルテス 1379 +95
年初来高値。内閣府の「スーパーシティ型国家戦略特区」対象地区への公募で神奈川県鎌倉市や群馬県前橋市、山口県山口市など12地方公共団体から主要な事業者の候補として選定されたと発表している。スーパーシティ構想を含めた各地方公共団体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する。また、デジタルガバメントに関わるシステムに対するセキュリティ対策ソリューションの提供を開始したと開示している。


<6554> エスユーエス 510 +59
一時ストップ高。21年9月期第2四半期累計(20年10月-21年3月)の営業利益を従来予想の0.30億円から0.90億円(前年同期実績は3.40億円)に上方修正している。売上高が微増したほか、賞与引当金を中心に再精査した結果、利益が拡大する見込みとなった。通期予想は前期比98.5%減の0.03億円で据え置いたが、今後の経営環境や受注状況等を注視し、修正が必要となった場合は速やかに公表するとしている。

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