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新興市場銘柄ダイジェスト:QDレーザは大幅反発、ロングライフが一時ストップ高  4月22日16時14分

<4814> ネクストウェア 233 -22
大幅反落。コンピュータソフトウェア協会が機械システム振興協会から受託した、非金融分野におけるブロックチェーン技術の戦略策定事業にプロジェクトリーダーとして参画すると19日に発表したことが好感され、短期間に急騰していた。21日に節目となる300円を一時突破してからは買い一服感が広がっていた。特段の売り材料は出ていないが、利益確定売りに押された流れが続いているようだ。

<6613> QDレーザ 1569 +144
大幅反発。オランダの半導体製造装置大手ASMLが発表した21年12月期第1四半期(21年1-3月)決算が市場予想を上回ったと伝えられた。半導体需要の強さが改めて意識され、関連銘柄の一角として物色されている。QDレーザは半導体レーザ及び視覚情報デバイスを開発製造している。同様に半導体関連装置を手掛けるレーザーテック<6920>が上場来高値を更新したことも買い意欲を刺激しているようだ。

<4355> ロングライフ 438 +60
一時ストップ高。ロングライフホールディングと静岡市が開催した官民一体セミナーが地元紙で報道されたと発表している。グループで取り組んでいるプログラムや体操を、講師と来場者が実践した。また、20日に高浸透NMNサプリメントを開発し、予約販売を開始したと公表したことも引き続き買い材料視されているようだ。加齢に伴って体内でのNMNの生産量が減ることが原因で老化が進むと考えられており、同社のNMNサプリメントはNMNを脂質で特殊コーティング加工を施し、浸透性が高いのが特徴だという。

<4476> AI CROSS 1642 +9
大幅に3日ぶり反発。ベンチャーキャピタルのYazawa Ventures1号ファンドに出資すると発表している。ビジネス領域のメッセージングサービスやHR関連サービスの事業成長を加速させる狙い。同ファンドは「働く」「生活」「IT」「ダイバーシティ」などのテーマでベンチャー企業に投資しており、事業提携や資本提携、M&Aなどの候補先の発掘という事業戦略上のメリットがあると判断したという。

<7694> いつも 4535 +260
大幅に続伸。住生活関連商品に特化したソーシャルコマース「RoomClipショッピング」を手掛けるルームクリップ(東京都渋谷区)への投資契約と業務提携契約を締結したと発表している。いつもの100%子会社がルームクリップに出資する。出資額や出資比率は非開示。両社が保有する顧客基盤やノウハウを活用し、RoomClipショッピングの事業拡大などを共同で推進する。

<4483> JMDC 5170 +50
大幅に4日ぶり反発。JMDCの医療ビッグデータを使って骨粗鬆症治療薬のビスフォスフォネート製剤の有効性と安全性を評価し、その結果を活用した院内フォーミュラリ策定プロセスが日本薬学会のシンポジウムで発表されている。発表者は昭和大学の百賢二准教授。院内フォーミュラリは医療機関ごとに策定される推奨薬リストで、医薬品費抑制の解決策の一つとしてフォーミュラリが注目されているという。

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