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アウトソシング Research Memo(12):21年12月期は前期比21円増配の1株当たり31円の期末配当を予定  4月23日15時22分

■株主還元策

アウトソーシング<2427>は、2014年12月期より連結配当性向を10%から原則30%に変更している。成長に向けた一定の基盤構築ができたことがその背景である。

2020年12月期の期末配当は、コロナ禍の影響を一部受けたことや一過性の金融費用により利益水準が落ち込んだことから、前期比14円減配となる1株当たり10円となった。ただ、配当性向が基準(30%)を上回る37.9%となったのは、利益水準の落ち込みが一過性の要因によるところが大きいと判断したことが理由である。一方、2021年12月期については、業績の回復と上積みにより前期比21円増配の1株当たり31円の期末配当を予定している(配当性向30.5%)。弊社では、中期的に見ても、中期経営計画の進展に伴う利益成長により増配の余地は大きいと見ている。

また、株主優待(QUOカード)は、100株以上500株未満がQUOカード1枚(1,000円分)、500株以上5,000株未満がQUOカード2枚(2,000円分)、5,000株以上25,000株未満がQUOカード3枚(3,000円分)、25,000株以上がQUOカード4枚(4,000円分)となっており、12月末時点での株主に適用される。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)




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