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外為12時 円、下落 109円台前半 米景気回復期待と株高で  5月06日12時20分

 大型連休明け6日午前の東京外国為替市場で円相場は下落した。12時時点では1ドル=109円34~35銭と、連休前4月30日の17時時点に比べ46銭の円安・ドル高だった。米国では新型コロナウイルスのワクチン普及による経済正常化への期待が根強く、米景気に対する楽観的な見方から円売り・ドル買いが優勢となった。

 円は109円42銭近辺まで下げ幅を広げる場面があった。日経平均株価が一時600円あまり急伸し、投資家心理が強気に傾くとの観測から「低リスク通貨」とされる円には売りが出た。国内輸入企業による円売り・ドル買いが出たとの見方も相場の重荷となった。

 9~12時の円の高値は109円19銭近辺で、値幅は23銭程度だった。

 円は対ユーロで上昇した。12時時点では1ユーロ=131円19~20銭と同58銭の円高・ユーロ安だった。

 ユーロは対ドルで下落した。12時時点では1ユーロ=1.1997~98ドルと同0.0105ドルのユーロ安・ドル高だった。主要通貨に対してドルを買い戻す動きが活発となったほか、「日本時間6日の取引で米長期金利が小幅ながら上昇していることもユーロ売り・ドル買いを促している」(国内シンクタンクのエコノミスト)との声が聞かれた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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