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概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は続伸、海外市場の上昇を受け  5月07日08時55分

【ブラジル】ボベスパ指数 119920.61 +0.30%
6日のブラジル株式市場は小幅続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比356.17ポイント高(+0.30%)の119920.61で取引を終了した。119071.00から119966.4まで上昇した。

売りが先行した後は前日の終値近辺で一進一退の展開を示した。海外市場の上昇が好感され、ブラジル株にも買いが広がった。一方、指数の上値は重い。利上げの実施が嫌気された。ブラジル中央銀行は6日日本時間未明、市場予想通り政策金利であるセリック金利を2.75%から3.50%に引き上げると発表した。また、原油価格が弱含みの展開を示したことも指数の足かせとなった。

【ロシア】MICEX指数 3658.27 +0.40%
6日のロシア株式市場は3日続伸。主要指標のMOEX指数は前日比14.71ポイント高(+0.40%)の3658.27で取引を終了した。3634.45から3661.28まで上昇した。

売りが先行した後は買い戻され、引けまで狭いレンジでもみ合った。海外市場の上昇が好感され、ロシア株への買いも広がった。一方、指数の上値は重い。原油価格の下落が資源セクターの一角の売り圧力を強めた。新型コロナウイルス感染の再拡大を受け、インド政府がロックダウン(都市封鎖)を導入すると発言したことが嫌気されたもようだ。

【インド】SENSEX指数 48949.76 +0.56%
6日のインドSENSEX指数は続伸。前日比272.21ポイント高(+0.56%)の48949.76、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同106.95ポイント高(+0.73%)の14724.80で取引を終えた。

前日の終値近辺でもみ合った後は上げ幅をじりじりと拡大させた。海外市場の上昇を受け、インド株にも買いが先行。また、景気対策への期待が高まっていることも引き続き支援材料となった。ほかに、ITなど業績の改善が目立っているセクターに買いが広がったことが指数をサポートした。

【中国本土】上海総合指数 3441.28 -0.16%
メーデー連休明け6日の上海総合指数マーケットは、主要指標の上海総合指数が前営業日
比5.57ポイント安(-0.16%)の3441.28ポイントと続落している。

インフレ高進の警戒感がくすぶる流れ。経済活動の再開を背景に、金属や原油、穀物などの商品市場で先高観が強まる中、コストプッシュインフレのマイナス面が意識された。中国本土では、メーデーの大型連休(1-5日)中に消費が活況だったと伝わったものの、消費関連株には好材料の出尽くし感も広がっている。もっとも、下値は限定的。商品市況高が追い風となる銘柄群などが物色され、指数は小高く推移する場面もみられた。



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