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外為12時 円、上昇 109円台前半 対ユーロは安い  5月07日12時38分

 7日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇した。12時時点は1ドル=109円15~16銭と前日17時時点と比べて18銭の円高・ドル安だった。米長期金利がこのところ低下基調となっているのを背景に、日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りが先行した。銅などの資源価格が上昇し、資源国通貨に対してドルが売られたことで、対円でのドル売りに波及した面もあった。一時は108円94銭近辺まで円高・ドル安が進んだ。

 もっとも、中値決済に向けては国内輸入企業の円売り・ドル買いが出て、円の上値は次第に重くなった。日本時間7日夜に4月の米雇用統計の発表を控え、結果を見極めたいと様子見の雰囲気も強かった。

 円は対ユーロで下落した。12時時点は1ユーロ=131円70~72銭と、同24銭の円安・ユーロ高だった。7日の日経平均株価が堅調に推移し、「低リスク通貨」とされる円を売ってユーロを買う動きが優勢だった。ユーロの対ドル相場は上昇した。12時時点は1ユーロ=1.2065~66ドルと同0.0041ドルのユーロ高・ドル安だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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