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日セラの第1四半期営業利益は62%増  5月07日17時39分

 日本セラミック<6929.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(1~3月)連結決算を発表しており、売上高49億7800万円(前年同期比27.2%増)、営業利益9億1200万円(同62.1%増)、純利益7億7800万円(同29.1%増)だった。

 国内外の顧客の企業活動が復旧したことを受けて、自動車向けセンサやセキュリティー・自動照明向け赤外線センサの出荷が国内・海外ともに増加したことに加えて、海外工場が通常通りに稼働したことが寄与した。なお、21年12月期通期業績予想は、売上高186億円(前期比8.7%増)、営業利益33億円(同15.9%増)、純利益26億円(同21.8%増)だった。

 あわせて上限を70万株(発行済み株数の2.72%)、または20億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は5月10日から12月31日までで、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行と資本効率の向上を図るとともに、株主への利益還元を充実させることを目的としている。

 同時に25年12月期に売上高250億円、営業利益50億円を目指す中期経営計画を発表した。電気自動車分野と自動運転分野の市場開拓を図るほか、既存・新規製品の開拓と選択と集中による収益改善に取り組むとしている。

出所:MINKABU PRESS

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