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東京株式(前引け)=小幅続落、値上がり銘柄7割でTOPIXはプラス圏着地  5月20日11時46分

 20日前引けの日経平均株価は前営業日比13円99銭安の2万8030円46銭と小幅続落。前場の東証1部の売買高概算は4億9173万株、売買代金概算は1兆681億7000万円。値上がり銘柄数は1547、対して値下がり銘柄数は553、変わらずは92銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は、前日の欧州株市場が総じて安く、米国株市場でもNYダウが160ドルあまりの下げで3日続落と下値模索の動きが続いていることから、リスク回避の売りが先行した。ビットコインなど仮想通貨の価格下落が顕著で市場のセンチメントを悪化させている。ただ、日経平均が2万8000円台を割り込んだ水準では押し目買いが厚く、寄り付き時点がほぼ安値圏でその直後から急速に下げ渋る展開となった。取引開始15分あまりでプラス圏に浮上した。しかし、上値も重くその後は強弱感が対立し前日比プラス圏とマイナス圏の往来となっている。なお、値上がり銘柄数が全体の7割を占めており、TOPIXはプラス圏で着地している。

 個別では東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>など半導体関連が高く、富士通<6702.T>も買いを集めた。村田製作所<6981.T>も堅調。岩崎電気<6924.T>が大幅高となり、キューブシステム<2335.T>も商いを伴い値を飛ばした。アドウェイズ<2489.T>が活況高、Robot Home<1435.T>も物色人気。半面、ファーストリテイリング<9983.T>が売りに押され、日本製鉄<5401.T>、東京製鐵<5423.T>は大幅安。住友金属鉱山<5713.T>の下げも目立つ。東京海上ホールディングス<8766.T>も安い。ANAホールディングス<9202.T>も値を下げた。

出所:MINKABU PRESS

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