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午後:債券サマリー 先物は続伸、米金利低下や株安が支援材料  6月09日15時58分

 9日の債券市場で、先物中心限月6月限は続伸。8日の米長期債相場が反発(金利は低下)したことや、日経平均株価の下落が買い手掛かりとなった。

 米連邦準備理事会(FRB)による現行の緩和政策が当面続くとの見方などを背景に、米長期金利が前日に一時1.51%台と約1カ月ぶりの水準まで低下したことを手掛かりに国内債にも買いが流入。加えて、国内で前日に実施された30年債入札を波乱なく通過した安心感も継続し、債券先物は小高く始まった。10日の米5月消費者物価指数(CPI)や欧州中央銀行(ECB)理事会を見極めたいとして様子見ムードが広がりやすかったものの、日経平均株価が下落したことも支えとなり債券先物は堅調に推移。時間外取引で米長期金利が落ち着いた動きをみせるなか、午後には151円71銭まで上伸した。なお、この日は日銀の国債買いオペが行われ、「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」の応札倍率が前回から上昇した一方、「同5年超10年以下」の倍率はやや低下した。

 先物6月限の終値は前日比9銭高の151円71銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.065%だった。

出所:MINKABU PRESS

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