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<動意株・25日>(前引け)=フルッタ、Jテック・C、ニチコン  6月25日11時33分

 フルッタフルッタ<2586.T>=急動意。24日の取引終了後、小僧寿し<9973.T>子会社のデリズとのアサイーボウルのデリバリー事業について、製造拠点を従来の1拠点から7拠点に拡大すると発表しており、今後の業容拡大への期待が高まっているようだ。この取り組みは、東京都品川区エリアの1拠点で今春に開始したもの。同社では、当初の売り上げ見込みより40%以上上回り一定層の需要を見込める結果となったため、今回製造拠点が増強されることになったという。製造拠点の拡大は、7月上旬からとしている。

 ジェイテックコーポレーション<3446.T>=5日移動平均線を足場に大幅高。同社は研究・実験施設向けに高精度X線集光ミラーや自動細胞培養装置などの理化学機器を製造、他社には真似のできない独自技術力でニッチトップとしての存在感を高めている。来週30日から7月2日までの日程でパシフィコ横浜において「OPIE‘21 レーザーEXPO2021」が開催される。これを背景にレーザー関連株への注目度が高まっているが、同社はその関連有力株の一角。半導体製造装置市場で次世代機として急拡大するEUV(極端紫外線)装置用光学素子分野への参入を図っており、今後飛躍的な収益成長の可能性も意識されている。また、ライフサイエンス事業として推進する自動細胞培養装置では3次元回転浮遊培養技術「CELLFROAT」関連装置を独自開発しており、これはiPS細胞やES細胞を容易に形成することが可能で、再生医療分野での活躍が期待されている。

 ニチコン<6996.T>=戻り足。4日続伸と上げ足を強め、1200円台に復帰した。終値で1200円台乗せとなれば今月3日以来となる。アルミ電解コンデンサー大手で、電子機器用のほか電気自動車(EV)用コンデンサーなども手掛ける。世界的な自動車販売の好調を背景に車載向けが伸び、22年3月期営業利益が前期比2.5倍の40億円予想と急回復が見込まれている。今週22日には、世界初となるフィルム型ペロブスカイト太陽電池を活用したメンテナンスフリー電子棚札システムを開発したことを発表、これも株高を後押ししている。

 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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