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東京株式(前引け)=商い低調のなか反落、米株高も買い手控え感強い  7月05日11時46分

 5日前引けの日経平均株価は前営業日比172円25銭安の2万8611円03銭と反落。前場の東証1部の売買高概算は3億9696万株、売買代金概算は8719億円。値上がり銘柄数は870、対して値下がり銘柄数は1182、変わらずは134銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は大きく売り優勢に傾いた。前週末の米国株市場でNYダウなど主要株3指数が揃って最高値を更新したが、このリスク選好の動きは波及しなかった。新型コロナウイルス感染拡大に対する懸念に加え、今週後半に予定されるETFの分配金捻出に伴う売りニーズを警戒する形で買い手控えムードが強まった。日経平均寄与度の高い一部の値がさ株の下げも影響した。下げ幅は一時200円を上回ったが、2万8000円台半ばでは押し目買いも観測され、その後はやや下げ渋っている。前場の売買代金は8700億円台と低調。

 個別では断トツの売買代金をこなしたソフトバンクグループ<9984.T>が大きく水準を切り下げたほか、ファーストリテイリング<9983.T>の下げも目立つ。ソニーグループ<6758.T>も値を下げた。エスプール<2471.T>が急落、フィデアホールディングス<8713.T>も大幅安となった。半面、レーザーテック<6920.T>が買い優勢となったほか、任天堂<7974.T>もしっかり。村田製作所<6981.T>が上昇、富士通<6702.T>も値を上げた。ミタチ産業<3321.T>が急伸、TSIホールディングス<3608.T>も値を飛ばした。システムソフト<7527.T>も大幅高。

出所:MINKABU PRESS

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