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新興市場銘柄ダイジェスト:ナ・デックスは大幅に4日ぶり反発、ポートが年初来高値  7月06日16時37分

<2782> セリア 3920 -70
続落。6月の既存店売上高が前年同月比7.0%減(前月は1.5%減)になったと発表している。2カ月連続のマイナス。客数は4.6%減(同2.3%増)、客単価は2.5%減(同3.7%減)。全社ベースの売上高も0.3%減(同7.1%増)となった。売上高の減少が嫌気されていることに加え、同社株は6月22日に直近高値(4185円)を付けた後は軟調に推移しており、引き続き利益確定売りに押されているようだ。

<4014> カラダノート 1516 +17
反発。SBIインシュアランスグループ<7326>傘下のSBI損保が開発した「カラダノートのがん保険」の提供を開始すると発表している。治療費の心配をすることなく、希望する最善のがん治療を選択できることをコンセプトに開発されたがん保険の団体向け補償制度。SBIインシュアランスグループとの関係構築はカラダノートの競争力向上につながるとの期待から、買いが入っているようだ。

<3698> CRI・MW 1700 +31
大幅反発。サウンドミドルウェア「CRI ADX2」の新機能「SonicSYNC」をリリースしたと発表している。音声再生時の遅延を限りなくゼロにし、楽器のような軽快な操作感を実現する技術。物理的なボタンに比べ鈍重な操作感になっている通常の再生方法と異なり、アプリの操作音が遅延なく再生されるという。スマートフォン向けリズムゲームに普及させ、続いて幅広いジャンルのゲームアプリへの導入を目指すようだ。

<7047> ポート 799 +46
年初来高値。チェンジ<3962>と資本業務提携契約を締結すると発表している。第三者割当増資で新株26万9100株(発行済総数の2.3%)を発行し、チェンジに割り当てる。調達資金の約1.99億円は人的リソースの拡充や広告宣伝費、システム開発費用に充てる。地方自治体や中央省庁などの就労支援のオンライン化を中心としたDX事業に加え、大企業や地方企業に対するオンライン集客支援等による採用活動のDX事業などで協業する。

<1997> 暁飯島 1602 +52
年初来高値。21年8月期の営業利益を従来予想の6.10億円から9.00億円(前期実績10.35億円)に上方修正している。原価管理の徹底などで工事利益率が前回予想を上回る見込みとなったため。第3四半期累計(20年9月-21年5月)の営業利益は前年同期比0.8%減の8.92億円で着地した。設備事業が落ち込んだ一方、太陽光発電事業は堅調に推移した。修正後の通期予想に対する進捗率は99.1%に達している。

<7435> ナ・デックス 744 +28
大幅に4日ぶり反発。24年4月期の営業利益目標を16億円(21年4月期実績は6.27億円)とする中期経営計画を発表している。コンセプトとしてトータルソリューションプロバイダーへの変革、グループの総合力の結集と発信力の強化、ニュービジネスの創出による新領域の開拓などを掲げた。また、配当政策として1株当たり年10円の配当を堅持しつつ、配当性向を30%以上とすることを基本的な方針に定めた。

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