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日経平均は144円高でスタート、日立や三菱UFJなどが上昇  7月13日09時31分

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28713.82;+144.80TOPIX;1964.17;+10.84


[寄り付き概況]

 13日の日経平均は144.80円高の28713.82円と続伸して取引を開始した。前日12日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は126.02ドル高の34996.18ドル、ナスダックは31.32ポイント高の14733.24で取引を終了した。米国内でも新型コロナウイルス変異株の感染拡大が見られ、警戒感から寄り付き後、下落した。その後、企業の好決算を期待し、景気循環株にも買いが向かい上昇に転じた。引けにかけて、シューマー上院院内総務がインフラ計画を巡る進展に楽観的な見解を示すと、回復期待に一段高となり主要株式指数は連日、史上最高値を更新して引けた。

 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)がそろって上昇した流れを引き継いだ。また、外為市場で1ドル=110円30銭台と、昨日15時頃に比べ20銭ほど円安・ドル高方向に振れたことが、輸出株などの株価支援要因となった。一方、東京などで新型コロナ感染が拡大しており、足元経済への悪影響が引き続き懸念されたほか、昨日の日経平均が600円を超す大幅高となったことから、短期的な利益確定売りが出やすかったが、寄り付き段階では買いが優勢だった。今日は6月の中国貿易統計が発表される。

 セクター別では、鉱業、保険業、ゴム製品、その他金融業、電気・ガス業などが値上がり率上位、その他製品が値下がりしている。東証1部の売買代金上位では、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、日立<6501>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、中外薬<4519>、安川電<6506>、KDDI<9433>、東京海上<8766>、三井不<8801>、クボタ<6326>などが上昇。他方、レーザーテック<6920>、任天堂<7974>、アドバンテスト<6857>、エーザイ<4523>、スクリーンHD<7735>などが下落している。



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