株式・投資信託・ETF・退職・年金 投資に役立つ「ケイゾンマネー」

日経平均は200円安でスタート、日立や富士フイルムなどが下落  7月14日09時25分

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28517.31;-200.93TOPIX;1955.33;-12.31


[寄り付き概況]

 14日の日経平均は200.93円安の28517.31円と3日ぶり反落して取引を開始した。前日13日のダウ平均は107.39ドル安の34888.79ドル、ナスダックは55.59ポイント安の14677.65で取引を終了した。6月の消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったため、インフレ高進への警戒感から寄り付き後、下落。史上最高値付近からの利益確定売りなども目立ち、終日軟調に推移した。

 今日の東京株式市場は売りが先行した。東京などで新型コロナ感染が拡大しており、引き続き足元経済への悪影響が懸念されているほか、昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)がそろって下落したことに加え、昨日までの2日間で日経平均が700円を超す上げとなったことから戻り待ちの売りも出やすかった。一方、外為市場で1ドル=110円60銭前後と、昨日15時頃に比べ20-30銭ほど円安・ドル高方向に振れたことが株価下支え要因となったが、寄り付き段階では売りが優勢だった。

 セクター別では、鉄鋼、ゴム製品、非鉄金属、繊維製品、空運業などが値下がり率上位、その他製品、電気・ガス業、建設業、石油石炭製品、保険業などが値上がり率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、日立<6501>、富士フイルム<4901>、レノバ<9519>、信越化<4063>、ファナック<6954>、エムスリー<2413>、JAL<9201>、安川電<6506>、サイバー<4751>、デンソー<6902>、日本製鉄<5401>、OLC<4661>
などが下落。他方、任天堂<7974>、レーザーテック<6920>、KDDI<9433>、エーザイ<4523>、アステラス薬<4503>、東京海上<8766>、三菱電<6503>などが上昇している。



<FA>

 Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.

特集

「証券アナリストの調査手法とこだわり」(全6回)

「証券アナリストの調査手法とこだわり」

証券アナリストの行動パターンをご紹介!個人投資家のリスク回避術を学ぼう。

特集を読む »

おもしろ企業探検隊

おもしろ企業探検隊

平林亮子&内田まさみの「そうだ!社長に会いに行こう」ナブテスコ株式会社

特集を読む »