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新興市場銘柄ダイジェスト:ワンプラはストップ安で上場来安値更新、関通がストップ高  7月15日16時10分

<7083> AHCグループ 1155 +104
一時ストップ高。2万3000株(0.40億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数に対する割合は1.10%。取得期間は15日-11月30日。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することが目的。また、21年11月期第2四半期累計(20年12月-21年5月)の営業損益は0.95億円の赤字(前年同期実績0.17億円の黒字)で着地した。福祉事業や外食事業の落ち込みが響いた。通期予想は1.41億円の赤字で据え置き。

<4199> ワンプラ 3205 -700
ストップ安で上場来安値更新。21年8月期第3四半期累計(20年9月-21年5月)の営業利益を前年同期比46.2%減の2.20億円と発表している。エンターテインメントサービス事業でオリジナルタイトルやLINEとの協業タイトルのユーザー数が安定的に推移し、新規開発にも注力している。通期予想は前期比47.8%増の4.92億円で据え置いた。ただ、進捗率は44.7%にとどまっており、計画未達を警戒する投資家が売りを出しているとみられる。

<2437> Shinwa 423 +61
大幅反発。21年5月期の営業損益を2.11億円の黒字(前期実績2.71億円の赤字)と発表している。オークション関連で営業チームを増強したことや資産防衛としてダイヤモンドの需要が高まったことを背景に好調に推移した。また、エネルギー関連事業で大型発電所を売却したことも黒字転換に貢献した。22年5月期の予想は、新型コロナウイルスの影響が長期化する可能性があるとして未定とした。

<9326> 関通 3855 +700
ストップ高。8月31日を基準日として1株につき3株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めるとともに投資家層の拡大を図ることが目的。また、22年2月期第2四半期累計(21年3-8月)の営業利益を従来予想の1.86億円から3.19億円(前年同期実績1.29億円)に上方修正した。EC・通販物流支援サービスで新規顧客の導入が早期に進んだため。通期予想は6.70億円で据え置いた。

<6086> シンメンテ 1075 +50
6月10日に付けた年初来高値(1034円)を約1カ月ぶりに更新した。22年2月期第1四半期(21年3-5月)の営業利益を前年同期比150.9%増の1.74億円と発表。売上高は16.0%増の37.02億円にとどまったものの、販管費を6.6%増の6.48億円と大幅に抑制できたことから利益が拡大した。通期予想は前期比5.8%増の7.28億円で据え置いた。第1四半期の好スタートが評価され、投資資金が流入しているようだ。

<7342> ウェルスナビ 4000 +180
大幅に3日ぶり反発。ロボアドバイザー「WealthNavi for ソニー銀行」と「WealthNavi for 住信SBIネット銀行」でNISA(少額投資非課税制度)に対応した新機能「おまかせ NISA」の提供を開始したと発表している。顧客はNISAの非課税メリットを活用しながら、ロボアドバイザーに「おまかせ」で資産運用できる。また、WealthNaviの預かり資産が正式リリースから約5年で5000億円を突破したと公表している。

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