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<注目銘柄>=中本パックス、上半期及び通期業績の上振れを期待  7月15日10時00分

 中本パックス<7811.T>は7月8日、22年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表。経常利益は前年同期比2.3倍の8億2300万円となり、上半期計画8億7700万円に対する進捗率は93.8%に達した。

 主力の食品関連では、中食や内食需要の高まりを背景に冷凍食品や乳製品などのスーパーマーケット向け包材、及びテイクアウト・デリバリー用の容器・トレー向け商材、農産物向けフードパックなどが伸長。IT・工業材関連では5G時代の到来や自動車の電装化を追い風に、電子部品の製造工程用フィルムやパッケージ材料の売り上げが好調だった。同社は環境負荷を低減できる開発製品の販売や製品の安定供給などに注力するとともに、M&Aも推進しており、更なる成長が期待される。

 株価は第1四半期決算が好感されるかたちで上昇したが、PERは12倍台、PBRは1.0倍台と依然として割安。25日移動平均線と75日移動平均線とのゴールデンクロスが実現したことで先高観が強まっており、上値トライの展開が見込まれる。(参)

出所:MINKABU PRESS

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