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日経平均は3日続落、一時400円超安、終値では28000円台維持  7月16日15時56分

日経平均は3日続落。15日の米国市場でNYダウは続伸し、53ドル高となった。ただ、全体としては利益確定売りに押される銘柄が多く、特に半導体関連株の下落が目立った。また、日本国内での新型コロナウイルス感染者数の増加や、ファーストリテ<9983>に業績修正を嫌気した売りが出たことも重しとなり、本日の日経平均は239円安からスタート。寄り付き直後に一時27847.35円(前日比431.74円安)まで下落すると、後場には押し目買いが入り下げ渋る場面もあったが、戻りは限定的となった。

大引けの日経平均は前日比276.01円安の28003.08円となった。東証1部の売買高は9億3558万株、売買代金は2兆1550億円だった。業種別では、医薬品、精密機器、鉱業が下落率上位だった。一方、海運業、鉄鋼、非鉄金属が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の48%、対して値上がり銘柄は46%となった。

個別では、前述のファーストリテが2%超の下落。今期営業利益予想を下方修正し、ネガティブ視された。ソニーG<6758>やアドバンテス<6857>も2%超下落した。その他売買代金上位ではレーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>などがさえない。また、エーザイ<4523>は米大病院が認知症治療薬の使用を見送るとの報道で売りがかさみ、東証1部下落率トップとなった。一方、日立<6501>
が2%超、郵船<9101>が3%超上昇し、トヨタ自<7203>は小じっかり。好決算・業績上方修正の中小型株物色が活発となり、ベイカレント<6532>は商いを伴って急伸。また、Jリース<7187>やサーバーワークス<4434>が東証1部上昇率上位に顔を出し、ベクトル<6058>は買い気配のままストップ高比例配分となった。


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