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【市場反応】米4-6月期GDP速報値、予想大幅下振れ、ドル下落  7月29日22時01分

商務省が発表した4-6月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+6.5%となった。伸びは1-3月期+6.3%から拡大し昨年7-9月期来で最大となったものの、予想+8.5%を大幅に下回った。1-3月期も+6.4%から+6.3%へ下方修正された。一方、同期個人消費速報値は前期比年率+11.8%と、1-3月期+11.4%から鈍化予想に反して拡大。過去最大となった昨年7-9月期以降で最大となった。企業の従業員雇用が困難になったことが影響したと見られている。

労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比2.4万件減の+40万件と、予想外に2週連続の40万件台。前回も41.9万件から42.4万件へ上方修正された。失業保険継続受給者数は326.9万人と、前回326.2万人から減少予想に反し増加。

米10年債利回りは1.24%へ低下後、1.27%まで上昇した。GDPの伸びは予想に満たなかったが、消費の改善でドルの下落も限定的となっている。
ドル・円は109円61銭へ下落後、109円73銭で推移。ユーロ・ドルは1.1884ドルまで上昇し9日来の高値を更新した。

【経済指標】
・米・4-6月期GDP速報値:前期比年率+6.5%(予想:+8.4%、1-3月期:+6.3%←+6.4%)
・米・4-6月期個人消費速報値:前期比年率+11.8%(予想:+10.5%、1-3月期:+11.4
%)
・米・先週分新規失業保険申請件数:+40万件(予想:38.5万件、前回:42.4万件←41.9万件)
・米・失業保険継続受給者数:326.9万人(予想:318.3万人、前回:326.2万人←323.6万人)



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