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英ポンド週間見通し:もみ合いか、英中銀の金融政策は現状維持の公算  7月31日14時40分

■やや強含み、ウイルス感染急拡大の懸念和らぐ

今週のポンド・円はやや強含み。米量的緩和策の早期縮小観測は後退したこと、英国内における新型コロナウイルスの感染者数の急増は確認されていないことから、リスク回避的なポンド売り・米ドル買いは縮小。対円でもポンドは底堅い動きを見せた。米国の4-6月期国内総生産(GDP)速報値が予想を下回ったことも、ポンド買いにつながったようだ。取引レンジ:151円41銭−153円44銭。

■もみ合いか、英中銀の金融政策は現状維持の公算

来週のポンド・円はもみ合いか。英国内で新型コロナウイルス変異株(デルタ株)の感染拡大の懸念は消えていないものの、制限措置の解除が進み、経済正常化への期待でポンド買いが入りやすい。ただ、8月4-5日開催の英中央銀行金融政策委員会(MPC)の会合では、現行の金融緩和策が維持される公算。早期利上げの可能性は現時点で高まっていないため、リスク選好的なポンド買いがただちに広がる可能性は低いとみられる

〇発表予定の英国主要経済指標・注目イベント
・5日:英中央銀行MPCが金融政策発表(現状維持の予想)

予想レンジ:151円50銭−153円50銭




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