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新興市場銘柄ダイジェスト:日本一Sは年初来高値、フルヤ金属がストップ高  8月10日16時03分

<6957> 芝浦電子 5700 +570
年初来高値。22年3月期第1四半期の営業利益を前年同期比3.1倍の13.88億円と発表している。テレワークなどを活用して営業活動を展開したことが奏功し、オートモーティブの売上高が同53.3%増の24.75億円、ホームアプライアンスが同27.7%増の37.89億円と伸長し、大幅増益を牽引した。通期予想は前期比30.7%増の41.00億円で据え置いた。進捗率は33.9%に達している。

<6736> サン電子 3270 +430
急騰。22年3月期第1四半期の営業損益を4.25億円の黒字(前年同期実績10.30億円の赤字)と発表している。主力のモバイルデータソリューション事業で受注が堅調に推移した。エンターテインメント関連や新規IT関連の損益が改善したことも黒字転換に寄与した。通期予想は非開示。また、連結子会社の合併に伴って受領する剰余金の配当が1億ドル(約110億円)に確定した。財務諸表への影響は精査中としている。

<3851> 日本一S 1380 +202
年初来高値。22年3月期第1四半期の営業利益を前年同期比4.5倍の7.29億円と発表している。パッケージタイトル2作品、スマートフォンゲームアプリ2作品を発売・配信したことに加え、ダウンロード専用タイトルなども発売し、増益に貢献した。通期予想は10.60億円で据え置いたが、進捗率は68.8%に達しており近く上方修正される可能性があるとの期待から買いが広がっているようだ。

<9909> 愛光電気 2275 +400
ストップ高。マネジメント・バイアウト(MBO、経営陣による自社買収)の一環として近藤保社長が保有するAKコーポレーション(神奈川県小田原市)が愛光電気株の公開買い付けを実施すると発表している。買い付け価格は1株につき2360円。前営業日終値は1875円だった。買い付け期間は10日から9月28日まで。愛光電気は上場廃止となることを前提として公開買い付けに賛同の意見を表明している。

<4837> シダックス 340 +25
年初来高値。従来未定としていた22年3月期の営業損益予想を23.27億円の黒字(前期実績6.90億円の黒字)と発表している。フードサービス事業で営業組織や商品企画機能の強化などにより収益拡大を目指す。また、車両運行サービス事業で運転士確保と増車獲得、社会サービス事業の学童保育部門でコンテンツの充実による差別化を図る。第1四半期(21年4-6月)の営業損益は5.10億円の黒字(前年同期実績0.84億円の赤字)で着地した。

<7826> フルヤ金属 7340 +1000
ストップ高。22年6月期の営業利益予想を前期比12.9%増の118.00億円と発表している。情報通信市場や半導体市場、エレクトロニクス市場で堅調な受注を見込む。年間配当予想は150.00円。21年6月期の営業利益は184.1%増の104.52億円で着地した。併せて期末配当を従来予想の130.00円(普通配当100.00円、記念配当30.00円)から150.00円(普通配当120.00円、記念配当30.00円。前期末実績80.00円)に増額修正している。

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