株式・投資信託・ETF・退職・年金 投資に役立つ「ケイゾンマネー」

<注目銘柄>=日化産、電池関連の割安銘柄  9月16日10時00分

 日本化学産業<4094.T>は無機化学薬品大手で、二次電池用正極材の受託加工も手掛けている。今年4月に設立された「電池サプライチェーン協議会」にも加入しており、電池関連として注目してみたい。

 足もと業績は好調で、8月5日に発表した22年3月期第1四半期(4~6月)の連結経常利益は前年同期比79.0%増の12億1800万円で着地。事業環境の回復に加え、非鉄金属相場の上昇による売価アップにより、主力の薬品事業が伸長したことなどが寄与した。通期の経常利益予想は従来計画通り前期比36.4%増の35億5000万円で据え置いているが、第1四半期時点の進捗率は34.3%に達している。

 株価は8月13日に年初来高値1499円をつけたあとは上げ一服商状となっているものの、中期トレンドを示す75日移動平均線は上昇基調を維持。PER11倍前後、PBR0.7倍前後と割安感もあり、再び上値を試す展開が期待できそうだ。(参)

出所:MINKABU PRESS

【関連ニュース】
STIFHDは軟調、公募と売り出し実施で希薄化や需給悪化を警戒
ユニバンスが続伸、東証が信用規制に関する臨時措置を解除
大手海運株が揃って新値街道、郵船は07年の上場来高値も視界に◇


Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.

特集

「証券アナリストの調査手法とこだわり」(全6回)

「証券アナリストの調査手法とこだわり」

証券アナリストの行動パターンをご紹介!個人投資家のリスク回避術を学ぼう。

特集を読む »

おもしろ企業探検隊

おもしろ企業探検隊

平林亮子&内田まさみの「そうだ!社長に会いに行こう」ナブテスコ株式会社

特集を読む »