株式・投資信託・ETF・退職・年金 投資に役立つ「ケイゾンマネー」

マザーズ指数は大幅続落、ハイテク株安引き継ぐ、IPO4社初値  9月28日16時15分

 本日のマザーズ市場では、朝方から軟調な展開が続いた。前日の米国市場で長期金利の上昇とハイテク株の売りが続き、新興株中心のマザーズ市場でもこうした流れを引き継いだ。また、日経平均は配当取りの動きや配当再投資目的の先物買い観測などを支えに下げ渋ったが、無配企業の多いマザーズ市場ではこうした動きが限られた。
本日はマザーズ市場に4社が新規上場し、物色の矛先は指数組み入れ前のこれらIPO
(新規株式公開)銘柄に向いたようだ。なお、マザーズ指数は大幅続落、終値では2%超の下落となった。売買代金は概算で1447.46億円。騰落数は、値上がり88銘柄、値下がり287銘柄、変わらず9銘柄となった。
 個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>、フリー<4478>、JMDC<4483>などが全般軟調。決算発表後に強い値動きを見せていたビジョナル<4194>は一転8%超下落した。売買代金上位でもPアンチエイジ<4934>やFRONTEO<2158>が売りに押され、グローバルW<3936>は大幅に3日続落。また、直近急騰していたハイアス<6192>などが下落率上位に顔を出した。一方、24日上場のレナサイエンス<4889>が反発し、一部証券会社の投資判断付与が観測されたサーキュ<7379>は大きく上昇。また、コンヴァノ<6574>などが上昇率上位に顔を出した。
 なお、本日マザーズに新規上場した4社のうち、デジタリフト<9244>、リベロ<9245>、ジィ・シィ企画<4073>は揃って公開価格を3~4割上回る初値を付けた。ロボペイ<4374>は公開価格のおよそ2倍まで初値を伸ばした。


<HK>

 Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.

特集

「証券アナリストの調査手法とこだわり」(全6回)

「証券アナリストの調査手法とこだわり」

証券アナリストの行動パターンをご紹介!個人投資家のリスク回避術を学ぼう。

特集を読む »

おもしろ企業探検隊

おもしろ企業探検隊

平林亮子&内田まさみの「そうだ!社長に会いに行こう」ナブテスコ株式会社

特集を読む »