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<動意株・15日>(前引け)=24セブン、PRTIME、クリレスHD 10月15日11時35分

 トゥエンティーフォーセブン<7074.T>=急伸。同社は14日取引終了後に、21年11月期第3四半期累計(20年12月~21年8月)の単独決算を発表。営業損益が5700万円の黒字(前年同期は10億2800万円の赤字)に浮上したことが好感されているようだ。売上高は前年同期比57.0%増の42億3400万円で着地。同社は、パーソナルトレーニングジムなどを展開するが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で前年同期に低迷した反動に加え、利益面では人件費や広告宣伝費、地代家賃の抑制に努めたことが奏功した。なお、これまで非開示としていた通期業績予想は、売上高が前期比5.0%減の54億1500万円、営業損益は8000万円の赤字(前期は10億1300万円の赤字)になるとの見通しを示した。

 PR TIMES<3922.T>=長短移動平均線ごぼう抜き。続急騰で5日・25日・75日移動平均線をまとめて一気に抜き去り、もみ合い放れの様相を呈している。プレスリリース配信サイトを手掛けるが、地方金融機関との提携効果などもあり大きく収益水準を伸ばしている。14日取引終了後に発表した22年2月期中間期(3~8月期)の業績は連結営業利益が8億9700万円だった。前年同期は単独決算のため単純比較はできないが、6億3100万円で4割を超える伸びとなる。これを好感する形で上値を見込んだ投資資金が流入した。

 クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387.T>=大幅高で続伸。外食業界で立地に応じた業態を展開し、商業施設内に飲食店やフードコートなどを運営するが、足もとでは新型コロナウイルスの感染第5波の収束に伴い収益環境が大きく改善している。14日取引終了後に22年2月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の55億円から108億円(前期は141億8100万円の赤字)と大幅増額しており、一気に過去最高利益更新となることで、これがポジティブサプライズとなった。時短協力金の計上に加え、足もとでの店舗売り上げの回復、合理化効果などが発現する見通し。未定だった年間配当も4円50銭と2期ぶりに復配する計画で、これも物色人気を助長している。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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